2019.09.10トレード振り返り
今日はEUR/USDで2回トレードをしました。
結果は両方負けでしたけど。
1つ目のトレードから。
レンジを下抜けた後、プルバックが入ったところでエントリ。
レンジブレイク後のプルバックでMが形成されたところでエントリするいつものロジックですね。
2つ目はその逆でトレードを行ないました。
2つ目の方は結構綺麗にWができたのでそれなりに気を遣って入ったつもりだったんですけどね。
どちらも敗因は共通しています。
上位足のコンディションが最悪
以上。
キャプチャを見てもらえればわかると思いますけど相当狭いというか値幅なんて存在してないんじゃないかと言わんばかりの足の重なり。
どっちでもないと分かってはいたんですが、トレードに時間と体力が割ける今日トレードしたかったと思ってしまったんですね。
本来であれば、トレードをしたいからトレードをするのではなく、利益が出るからトレードをすべきなのですが、トレードをしなければ生まれる利益も生まれないという理論を無理矢理に盾にした欲望でトレードしてしまいました。
全てが客観的に優位性が確立されるまでセットアップは待たなければいけないという前提を無視しています。
この前提を守れず苦しんできたのに未だに学び進めていない証拠です。嫌になりますね自分が。
でもこれを乗り越えられたならその時自分は大きくトレーダーとして成長するし、きちんと勝てるようになる確信があるから頑張ってこの自分を越えていかないといけないと思います。