g boy

ゆろるメインのひよっこFXトレーダーです。主にトレードのけっかなど。アイウェアと音楽をこよなく愛します。

2019.10.03トレード振り返り

こんばんは。

今日のトレードはEUR/USDでした。

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結構綺麗に決まったかなというトレードでした。

いつも通り上のキャプチャが5分足で、下が1時間足です。

 

1時間足で出ていた下降トレンドが反転したところで2回目の仕掛けでエントリです。

足レベルでダウが崩壊したところでエグジットのいつもの流れですね。

 

今回のトレードを詳しく見ていきたいなと思ういます。

上位足でメジャーTLをブレイクし、その後まず1度TLを試しに来ています。まずここでこの上昇がダマシになるのかどうかというところですね。

今回は綺麗にダマシにならず綺麗に上昇していきました。

ここからエントリはロングで考えていくわけですね。そして押し目ができたところで拾ったという流れです。

最近は特にWやMを意識してトレードするので、押し目、戻りという感覚はあまり持たずに環境認識しています。

個人的にはトレードに集中するにあたって考えることが少なくて済むのはいいなと思ってます。

 

少し話題が逸れましたが、この押し目はWの右側としても機能してますよね。むしろそう認識した方が綺麗に捉えられるかもしれません。というのもここの相場は小さな足で推移しており、大陰線で一気に押し込むようなチャートになっているので。。

こういう時って分かっててもけっこう自分の考えがぐらつきますよね。。

 

そんな感じで上位足でロングな方向でポジションを建てるタイミングを窺います。

下位足ではよりはっきり上述した小さな足での推移が見られます。地獄絵図ですね。

大陰線の部分でずるっとレンジを下抜けています。その後は小さな値幅で動いたトレーディングレンジあればあるほど強力なマグネット効果を生むセオリー通りプライスははっきりとV字でプルバックしています。

この上昇はあくまでマグネットに吸い寄せられているだけなのでエントリはできません。

その後再びプライスは下降していき、途中陽線が出て反転の兆しが見えましたが、マイナーTLをブレイクアウトしているわけではないので見送ります。その後直近安値でキツい下ヒゲを残した陽線が形成され、反転のシグナルとなります。

この後ベア派も抵抗しましたが、上位足の流れとブル派のモメンタムには逆えず、下ヒゲの陽線ピンバーが続きました。

そして大陽線が仕掛け足となりエントリをしていくという流れになります。

仕掛け足での大陽線や大陰線は強いモメンタムを表すことが多く、ここで多くのトレーダーを置き去りにしていきます。

 

全てのそういった仕掛け足でエントリしていくのは自分の資金管理の仕方やロジックによって難しいですが、やっぱりいっちゃったなー。次を待とう。となってしまう機会も多いと思います。

自分のロジックや資金管理に支障をきたさないのであれば積極的に挑戦してもいいのかなと思います