g boy

ゆろるメインのひよっこFXトレーダーです。主にトレードのけっかなど。アイウェアと音楽をこよなく愛します。

2019.11.8トレード振り返り

こんばんは。今日もトレード振り返りしていきます。

今日の通貨ペアはEUR/USDです。

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こんな感じですね。

上位足で下降トレンド、下位足でレンジブレイクダウン後、プルバックを捕まえてエントリです。エグジットは時間切れにより強制的にしました。。

 

今日のトレードはお世辞にもいいトレードだったとは言えませんでした。

ここが悪いと言うよりは入り口からあまりいいトレードではありませんでした。

取っているストラテジが間違ってるとは思っていませんし、そういう事態があることも分かっていますが、もう少し上手くトレードできたのかなという印象でした。

 

まず反省点としてエントリです。いきなりな部分ですが、大陰線でエントリになってしまっているためストップがかなり離れた場所におかなくてはいけなくなり、必然的にリワードも伸ばす必要があるためリスクの保有時間が長くなり必然的にポジションホールドのリスクが上がってきます。

大陰線でのエントリが必ずしも悪いわけではないですけど、今回のような仕掛け足で大陰線かつ抵抗を抜けきらないものはあまりいいものではないと思っています。

それでもエントリしたのはそれを越える優位性があったからです。

下降トレンド、長めのレンジ、レンジ幅と合わないプルバックこれら3つのエッジがあったためです。

 

エグジットに関しては相場に合わせていくスタイルなのでこちらの裁量が効かないのが自分のやり方で、もう少しすんなりと上位足の節目まで抜けていくかなと思っていましたが、そうもいかず揉み合い始めてしまい、明日から土日ということもあり直近の戻り高値更新で手仕舞いしました。

 

ロジックとしてリスクリワードを1:1以上と考えているので今回は比率が合いませんでした。

トレードの当該軸と収益のターゲットの時間軸が違っていたため今回のような事が起こります。もともとリスクリワードが1:1を割り込む場合も想定してはいるのでそこまで大きな過ちというわけではないのでいいですけどやっぱりあまり気持ちの良いものではありません。

 

大陰線や大陽線は毒にも薬にもなる扱いの難しい足だと改めて感じました。。!

 

おしまいです。